用語集

エントロピー(えんとろぴー)(entropy)とは

①加えられた熱量をその系の絶対温度で割った商。絶対温度Tの物体に熱量Qが加わったときS=Q/Tの関係で示される。単位は[J/K]である。エントロピーは可逆変化なら一定であり不可逆変化なら増大する(熱力学の第二法則)。 ②情報理論では情報の不確かさや無秩序さの程度を表す量のこと。h

荒床(あらゆか)(-)とは

荒床(あらゆか)(-)とは畳など床仕上材の下張りとなる床板。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/153.html

加圧送水装置(かあつそうすいそうち)とは|消防設備用語

加圧送水装置(かあつそうすいそうち)とは|消防設備用語消火設備の放水性能を維持するために水を加圧し送水する装置。屋内消火栓設備をはじめとして,水系の消火設備で用いられる。加圧送水装置には,高架水槽方式(高架水槽の落差を利用して送水のための圧力を得る方式),圧力水槽方式(水槽に

裏当て(うらあて)とは

溶融金属が流れ出さないように開先底部に金属板や粒状フラックスを当てること。母材と一緒に溶接される当て金属板を当て金と呼ぶ。<溶接>

網目式配管(あみめしきはいかん)(gridiron pipe system)とは

網目式配管(あみめしきはいかん)(gridiron pipe system)とは水道で一般に用いられている配水管の配置方式の一種で、「格子式配管」ともいう。配管が網目のように互いに連絡しているので、水が停滞せず、水圧も保持しやすいが、水理計算が面倒で、多くの仕切り弁が必要。→

エントランスキャップ(えんとらんすきゃっぷ)(entrance cap)とは

屋外に出た電線管端に取り付けて管内へ雨水の浸入を防ぎ、電線被覆の損傷を防ぐ電線管付属品。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/04e/078.html

荒目砂(あらめずな)(-)とは

荒目砂(あらめずな)(-)とは粒度5mm以下の比較的粗目の砂のこと。コンクリートの細骨材あるいは左官砂として用いられる。「粗砂(そしゃ)J」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/152.html

加圧送液装置(かあつそうえきそうち)とは|消防設備用語

加圧送液装置(かあつそうえきそうち)とは|消防設備用語加圧送水装置は水を送る装置(消火ポンプ)をいうのに対し,泡消火薬剤混合装置における圧力混合方式(プレッシャーサイドプロポーショナー)で泡消火薬剤を送るための原液ポンプをいい, 一般にギヤポンプが使用されることが多い。h

埋殺し(うめごろし)とは

土留材、型枠などを撤去せずに土砂を埋戻したり、コンクリートを打つこと。

アプローチ(あぷろーち)(approach)とは

アプローチ(あぷろーち)(approach)とは冷却塔出口水温と空気湿球温度の差。一般には5'C程度にするのが経済的である。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/01a/122.html
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