用語集

再生骨材(さいせいこつざい)とは

構造物などの解体に伴い発生したコンクリート解体材を、骨材の大きさに砕いて、再びコンクリート用骨材として再利用するもの。元のコンクリートの品質や製造(破砕)方法によって品質が大きく異なるため、再生骨材の品質はH、M、Lの3ランクに分けられている。再生骨材Hは、高度な処理によって解体

片落ち管(かたおちかん)(reducer)とは

片落ち管(かたおちかん)(reducer)とは管径の異なる管や丸ダクトなどを接続するもので、一方の端の直径が他端に比べて小さく、縮小変形した継手。「レジューサ」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/06ka/183

コンバインドサイクル(こんばいんどさいくる)(combined cycle)とは

ガスタービンと蒸気タービンの複合システム。総合熱効率の上昇が可能となる。総合効率をηgs[%]とすると、ηgs=(100ーηgt)×ηst+ηgt ただし、ηgt:ガスタービンの発電効率、ηst:ガスタービン廃熱の保有エネルギーに対する蒸気タービンの効率https://kabu-

環境汚染物質排出移動登録(かんきょうおせんぶっしつはいしゅついどうとうろく)(-)とは

環境汚染物質排出移動登録(かんきょうおせんぶっしつはいしゅついどうとうろく)(-)とは工場や事業所から排出される廃棄物の種類と量を行政に報告し,行政がそのデータを公表する制度。「PRTR制度」ともいわれる。https://kabu-watanabe.com/glossar

放射量(ほうしゃりょう)とは|消防設備用語

放射量(ほうしゃりょう)とは|消防設備用語水噴霧ヘッド等から一定の放射圧力において単位時間に放射される水の量をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/30ho/035.html

サイズ(さいず)とは

すみ肉溶接では品質の確保のため、溶接金属の断面内に母材方向を辺とする二等辺三角形を想定するが、その辺をいう。

架台(かだい)(frame base)とは

架台(かだい)(frame base)とは機器などを上部に乗せて固着し、下部を建物躯体や基礎に固着する構造物。木製や鋼製が多い。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/06ka/182.html

コンバータ(こんばーた)(converter)とは

情報または電圧、電流、周波数などのエネルギーを変換する変換器の総称。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/10ko/206.html

環境衛生管理技術者(かんきょうえいせいかんりぎじゅつしゃ)(-)とは

環境衛生管理技術者(かんきょうえいせいかんりぎじゅつしゃ)(-)とは建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づき,特定建築物の維持管理が環境衛生上適正に行われるよう選任される監督者。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchik

放射性能(ほうしゃせいのう)とは|消防設備用語

放射性能(ほうしゃせいのう)とは|消防設備用語消火器の放射性能は,放射時間,放射効率(消火器に充てんされている消火薬剤量と,実際に放射された消火薬剤量の比率により評価される),放射距離等により評価される。放射時間は10秒以上,放射効率は90%以上とされている。https:
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