当たり(あたり)(-)とは

建築用語

当たり(あたり)(-)とは

①部材の位置を示す語。例えば釘打ちの際, 「柱当たり」「胴縁当たり」などのように用いる。② じゃまな出っ張りのこと。後に続く作業に支障となる突出部分を除去することを「当たりを取る」「当たり取り」などという。③モルタルの仕上げ面の定規になるように,あらかじめ部分的に塗ったモルタル。そのモルタルの位置に合わせて全体の仕上げ面をつくっていく。

当たり|あ|建築用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
当たりとは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト...
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