き 居室(きょしつ)(建築関連用語)とは 居室(きょしつ)とは|不動産用語居室とは、居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。(建築基準法2条4号)。 具体的には、居間、食堂、寝室、子供部屋などである。玄関、便所、浴室、脱衣室、納戸などは居室ではない。 居室は、採光、換気、 2025.11.08 き不動産
き 京間(きょうま)(建築関連用語)とは 京間(きょうま)とは|不動産用語主に近畿地方以西で使用される柱間寸法。土地・建物の基準となる1間(いっけん)の長さや畳の大きさは、地域によってかなり異なり、その代表的なものが京間、関東間である。 京間の大きさは191cm×95cmと関東間よりも大きい。 最近は91cmを基本 2025.11.07 き不動産
き 給湯(きゅうとう)(建築関連用語)とは 給湯(きゅうとう)とは|不動産用語湯を供給すること。湯をつくる設備がボイラー(給湯器)で、湯が必要な台所、浴室などであるが、給湯は、両者を結びつけることである。給湯の方法には、一つのボイラーから配管によって必要な場所に供給する方式(集中給湯)と、湯が必要な場所ごとにボイラーを 2025.11.03 き不動産
き Q値(きゅうち)(建築関連用語)とは Q値(きゅうち)とは|不動産用語熱は温度差、空気圧の差、風力などにより移動する。室内外の温度差1度、家全体から1時間に床面積1平方メートル当たりに逃げ出す熱量を、熱損失係数(あるいは熱伝達計数)といい、「Q値」という。Q値が小さければ小さいほど、熱が逃げにくいということになる 2025.11.03 き不動産
き 旧耐震基準(きゅうたいしんきじゅん)(建築関連用語)とは 旧耐震基準(きゅうたいしんきじゅん)とは|不動産用語建築物の設計において適用される地震に耐えることのできる構造の基準で、1981(昭和56)年5月31日までの建築確認において適用されていた基準をいう。これに対して、その翌日以降に適用されている基準を「新耐震基準」という。旧耐震 2025.11.03 き不動産
き 逆梁工法(ぎゃくばりこうほう)(建築関連用語)とは 逆梁工法(ぎゃくばりこうほう)とは|不動産用語ラーメン構造で組み立てた梁は、一般的に天井の下を通るため、室内に梁が出っ張る形になる。この梁の張り出しをなくすと、天井はスッキリし、家具のレイアウトもしやすくなる。また、梁を住戸の外側(一般にバルコニー側)まで移動すれば、天井も開 2025.11.01 き不動産
き 北側高さ制限(きたがわたかさせいげん)(建築関連用語)とは 北側高さ制限(きたがわたかさせいげん)とは|不動産用語北側の隣接地に対する日照を考慮して建物の高さを規制する制限のこと。北側斜線制限も同意である。建築基準法の規定であり、制限は住居系の4つの用途地域(第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第 2025.10.31 き不動産
き 北側斜線制限(きたがわしゃせんせいげん)(建築関連用語)とは 北側斜線制限(きたがわしゃせんせいげん)とは|不動産用語北側高さ制限へhttps://kabu-watanabe.com/glossary/hudousan/07ki/030.html 2025.10.31 き不動産
き 既存不適格建築物(きぞんふてきかくけんちくぶつ)(建築関連用語)とは 既存不適格建築物(きぞんふてきかくけんちくぶつ)とは|不動産用語建築基準法またはこれに基づく命令・条例の規定が施行又は改正された際に、現存する建築物または工事中の建築物で、その全部または一部が当該規定に適合していないものをいう。 既存不適格建築物は、その適合していない規定に限 2025.10.31 き不動産
き 既存道路(きぞんどうろ)(建築関連用語)とは 既存道路(きぞんどうろ)とは|不動産用語建築基準法が適用された際に現に存在していたことを理由として「建築基準法上の道路」とされている道路のこと。「建築基準法上の道路」とは原則的には、道路法上の道路・都市計画法による道路・土地区画整理法等による道路・特定行政庁から指定を受けた私 2025.10.31 き不動産