用語集

コンソリ(こんそり)とは

コンソリデーショングラウト(consolidation grout)の略称。支持力増加と透水係数減少のためダム基礎部におこなうグラウト。

ガス検知管(がすけんちかん)(gas detecting tube)とは

ガス検知管(がすけんちかん)(gas detecting tube)とは細長いガラス管の内部に、特定のガス成分で変色する粒状固体試薬を封入したもの。現場で管内に空気を吸引して、変色域の長さからガス濃度を簡便に測定できる。使い捨てとなる。https://kabu-watan

コンクリー卜(こんくりーと)(concrete)とは

①セメントコンクリート ②骨材をセメント、せっこう、石灰、アスフアルト、プラスチックなどの結合材で固めたもの。①はセメント、砂、砂利、水と混和剤を適切な割合で調合し、混合して、練ったもの。特徴は、容易な成形、耐食性、水密性、耐久性、長期の圧縮強度がある。種類は多く、ア 骨剤・比重

ガルバリウム鋼板(がるばりうむこうはん)(-)とは

ガルバリウム鋼板(がるばりうむこうはん)(-)とは亜鉛めっき鋼板の一種。鋼板にアルミニウムと亜鉛の合金を溶融めっきしたもので,特に耐食性に優れる。屋根,外壁,ダクトなどに用いられる。〔製造:新日本製鉄〕https://kabu-watanabe.com/glossary/

防炎対象物品(ぼうえんたいしょうぶっぴん)とは|消防設備用語

防炎対象物品(ぼうえんたいしょうぶっぴん)とは|消防設備用語防炎対象物等において使用する物品で,政令で定める基準以上の防炎性能を有するものでなければならないこととされる物品をいう。火災が発生した場合,人的,物的被害が大きくなることが予想されるホテル,病院,百貨店,劇場等で使用

混成堤(こんせいてい)とは

台型の基礎部(捨石マウンド等)に直立した堤体を設けた防波堤。

ガスケット(ダクトの)(がすけっと(だくとの))(gasket)とは

ガスケット(ダクトの)(がすけっと(だくとの))(gasket)とはダクトの気密性を上げるために、フランジどうしの接合部に挿入する、弾力性のある素材。アングルフランジ工法では厚さ3mm以上、コーナーボルト工法では5mm以上必要。https://kabu-watanabe.

小割り(こわり)(small scant)とは

約3cm程度の角柱。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/10ko/183.html

カルパート(かるばーと)(culvert)とは

カルパート(かるばーと)(culvert)とは⇒暗渠(あんきょ)https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/229.html

防炎性能の基準(ぼうえんせいのうのきじゅん)とは|消防設備用語

防炎性能の基準(ぼうえんせいのうのきじゅん)とは|消防設備用語防炎性能を判定するための基準。防炎制度では,防炎物品または防炎製品ともに自己消火性が要求される。自己消火性を判定する項目には,残炎時間,残じん時間,炭化面積,炭化長,接炎回数,炎滴着火性および発炎・くすぶりの有無が
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